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都会VS田舎!どっちに住むべき!?

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murapapa

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【執筆者プロフィール】
【実務歴】 土木施工管理・CAD12年
現職土木施工管理業務、CADオペレーター、施工管理業務支援、ライター。工業高校卒業後建設会社へ就職し、測量会社を経て現在土木業界でお仕事しています。その傍らライターとしても活動中。

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更新日:2022.10.18

こんにちわ、むらぱぱです。
今回は都会VS田舎!どっちに住むべき!?ということで解説していこうと思います。
ずっと議論されている話題の一つですね。
記事を読むと都会と田舎のメリットデメリットがわかる内容になっています。
記事の後半でぼくの実体験も書いていますので、是非最後まで読んでいってくっださい。
それではよろしくお願いします。

こんなお悩みの方に読んでほしい

田舎と都会どっちに住むのがいいの?

将来どこに住むべきか悩んでいる

記事を読む時のポイント

メリット・デメリットを記載

むらぱぱはこうしてる!

自分のスタイルに合わせて選択する

都会と田舎どっちに住むのがいいの?

いきなり結論からいいます。
心して聞いてください。

「考え方、スタイルによって選べばいい!」

は?何それ?
ちゃんと説明しなさいよ!

そうなりますよね。
それでは解説していきます。

都会

メリット

  1. 年収が高い
  2. 仕事が溢れている
  3. 移動の便がいい
  4. たくさんの人と出会える
  5. 施設が多い

年収が高い

やはり都会の魅力と言えば収入の高さでしょう!
何をするにもお金は必要となります。
がっちり稼いでいる人が多いですね。

仕事が溢れている

やはり事業が多いので、当然仕事の数も多いですよね!
都会の魅力の一つでもあります。

移動の便がいい

都会では車を持つと駐車場代がとんでもない金額になります。
ですが公共交通機関がすごく発達していて、深夜遅くまで電車やタクシーもあります。
車がなくても移動ができちゃうのは最高ですよね。
個人的には警察に違反で捕まらないのも超メリットかと思います。

たくさんの人と出会える

人が多いので優秀な人や、事業を持っている人もたくさんいます。
自分にない知識や実績を持った人がたくさんいるのも魅力ですよね。

施設が多い

子供にとっても大人にとっても遊ぶところがたくさんあります。
興味があれば近くに足を運ぶだけでやりたいことができちゃいます。

デメリット

  1. 生活コストが高い
  2. 世間体を気にしがち
  3. 人が多い
  4. 寒暖差が大きい
  5. ストレスになることが多い

生活コストが高い

土地や家賃に生活する全ての物が高いといっても過言ではないでしょう。
故に収入も高く推移していますね。
学費も同様です。
私立がスタンダードになってきます。

世間体を気にしがち

子供にとっては最悪なのが都会といってもいいでしょう。
親の見栄や学歴社会にすっごく影響されます。
子供にとって自由な選択ができないといってもいいと思っています。

人が多い

メリットにもあげたのですが、人付き合いが苦手な方にとってはもう最悪です。
日本全国からいろんな人間が集まってきます。
悪い人も少なくないはずです。
その中でうまく立ち回らなければなりませんね。

ストレスが多い

人間関係はもちろんですが、自然が少ないと必然的にストレスが溜まりやすくなってしまいます。
ビルだったり人工的に作られた閉鎖的な空間で生きているだけで息が詰まってしまいますよね。

田舎

メリット

  1. 自然が多い
  2. 生活費が低コスト
  3. ストレスが少ない
  4. 慣れた環境で楽ちんな生活ができる

自然が多い

田舎暮らしの醍醐味はやはり自然が多いことです。
都会暮らしの方も別荘を構えたり、田舎にあこがれる人も少なくありません。
都会ではできない自然を使った体験は人生ではなかなかすることができませんよね。
そんな中で生活できるのは田舎でしかできません。

生活費が低コスト

土地や家賃が都会に比べるとものすごい安いです。
田舎では兼業農家も少なくはありません。
新鮮な野菜や米が低コストで手に入ります。

ストレスが少ない

自然の空気を吸うだけでストレスは軽減されます。
鬱陶しいせわしい暮らしではなく、自由にのびのびと生活できます。

慣れた環境で楽ちんな生活ができる

やはり生まれ故郷で暮らすのが一番と考えます。
都会に引っ越してしまうとまた1から積み上げていかなくてはなりません。
周りに助けてくれる人もいないので、孤独になってしまいますが、田舎から出なければ何の問題もありません。

デメリット

  1. 年収が低い
  2. 仕事が少ない
  3. 若者が少ない
  4. 噂が広まりやすい
  5. 車は1人1台必須
  6. 施設が少ない

年収が低い

田舎で住みたくない理由に収入面を理由にする人は多いのではないでしょうか?
収入面では都会に絶対勝てませんし、中小企業が多く、賃金が低いところで稼いでもあがる給与なんてしれてます。

仕事が少ない

賃金も低ければ仕事も少ないです。
人の数も少ないですし流通も店舗も事業も少ないです。
田舎での就職は都会に比べて厳しい現実があります。

若者が少ない

少子高齢化進んでますね。
ぼくもそうだったんですが、田舎者は都会に憧れます。
故郷を離れ、都会に移り住む人が多いので、若い人に出会うことすら難しいです。

車は一人一台必須

公共交通機関が発達していないので、移動手段は車がメインになります。
車を止めるとこはたくさんあるのですが、問題なのは低収入なのに車を必ず所有しなければならないということです。
この問題は本当に深刻だと思います。
何度も言いますが、車を運転すると違反はつきものです。
家計への出費がすごいですね。

施設が少ない

田舎は公園こそありますが、整備がいき通っていない公園もあります。
都会に比べ施設も少ないです。
ライバルも少ないので、施設もあまり発展しません。
大人が遊ぶとこもあまりないです。
店が閉まるのも早いのは問題ですよね。
朝は早かったりする。

むらぱぱはどうしてる?

ぼくはもちろん都会派です。
理由はシンプルです。
収入が高いからですね。

がしかし嫁の実家の田舎に引っ越してきました。
矛盾していますよね。
ぼくもそう思います。
家族ができると自分が思ったように選択できないことも多いんですよね。

むらぱぱどう思ってる?

とはいえ田舎に引っ越すのもぼくの選択です。
理由がありますのでお話していきます。

  • 嫁の精神面
  • 教育方針
  • 収入面

この3つが解決しそうで尚且つぼくが重視している収入面もクリアできる感じがしたので思い切って引っ越しちゃいました!

嫁の精神面

うちの嫁ちゃんは、ぼくと結婚を機に地元を離れました。
子供も二人生まれて見知らぬ土地で二人の子を育てることに限界だったようです。
サポートしてくれる両親のところに引っ越すことを決意しました。

教育方針

我が家には教育方針の一つに自然の中でのびのびと育てたいというのがあります。
子供が自然にたっくさんパワーをもらってすくすく成長してくれたらいい!と思い田舎を選択しました。

収入面

問題は収入面ですね。
当然、収入面は落ちる?と思いきやぼくは単身赴任中にしっかり準備をしていました。
もちろん減収はありません。
田舎に来て豊かな暮らしに少し近づきました。
転職活動もしましたが、仮に転職しても年収据え置きor年収UPです。

副業も半年を迎え、事業所得も増えつつあります。
まだまだ実ってませんが、成功させるしかなくなってしまいました。
収入面はぼく次第ということで、ノリで引っ越しちゃいました!

田舎に住んでみてどう?

田舎に引っ越してもうすぐ1年が経とうとしています。
少し前にも説明した通りぼくは今でも都会派です。

都会に住めなかった心残りはあるものの田舎には田舎の良さがある。
やはり自然を感じながら生活できることは僕にとっても家族にとってもいい環境と言えます。

生活コスト面もかなり低コストに抑えれて副業もしっかりできるので蓄財も万全にできます。

余談ではありますがやはり嫁の実家の近くに選択したことは正解だったのかなと感じております。
ぼくなんか無力なもので実家の両親の助けも借りながら快適な生活を送っています。

まとめ

今回は都会VS田舎!どっちに住むべき!?という永遠のテーマについて解説してきました。
リーマンの皆さんはどっちを選択しますか?
冒頭で結論を述べた通りなのですが、その家庭にあったスタイルを選ぶべきなんですね。
都会だ!田舎だ!とはいえません。
どっちにも良さがあります。
悪さもあります。
考えて選択しても、だめなこともあります。
自分の意思で決めれないこともあります。
いつも言いますが、大事なのは知っておくことです。
家族あってこそ、お金にも価値が生まれてくるものです!
価値ある人生を築いていきましょう!

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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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