こんにちわ、むらぱぱです。
今回はどうする?米国市場ショックの兆し!?今後の投資戦略と考え方ということで解説していきたいと思います。
記事を読むと市場の現状を把握でき、今後の投資に役立つ内容となっていますので是非最後まで見ていってください。
目次
今の現状は?
まずは現状を確認していきましょう!
ぼくが市場を把握するために見ている指標は3つあります。
- 2022/1/19現在
- 10年債利回り:1.845%
- VIX:22.79
- 移動平均線50日と200日
この3つを見てシンプルに現状を捉えていきます。
気になる銘柄は深掘りしていくのですが、今回は必要ありません。
今回見ていくのはNASDAQ100を見ていきましょう!
尚、 NASDAQ100 ETFの「QQQ」のチャートを使用していきます
QQQ 週足
現状を整理
現状は長期金利がぐんと上昇してます。
現在1.8%を超えています。
金利に伴いVIXは上昇してしまい市場はざわつき出しました。
おそらく機関投資家が金利上昇に伴い、ハイテク関連を売り込んでいます。
一部個人投資家も引っ張られているのではないかと思います。
株価は50日平均線を割り込んで200日移動平均線を試す展開になっています。
200日移動平均線を割り込むと大暴落すると思っています。
きっと要因はこれだけではありませんが、シンプルに考えるのがわかりやすいので現状をまとめました。
時間がない奥様へ。旦那様からのケアも必要かも?
個人投資家の投資戦略
Twitterを眺めていると焦っている人、冷静に買い増している人、静観している人いろんなスタンスの方を見かけます。
米国に投資している方はだいたい同じくらいのダメージがくらっています。
そこは自分だけ苦しいとは捉えない方がいいと思います。
ではここでやるべきことを言います。
それは「投資目的の確認」をすべきだと思います。
まずは自分の手の内懐を再確認しておきましょう。
目的の確認
使い道・目線・ルールを再確認しておきましょう!
- その銘柄の資金の使い道
老後資金・旅費・学費など - 長期or中期or短期
- myルールの確認(ルールを決めている人のみ)
売るかどうか
基本的にはホールドになると思いますが、目線やルールによって売ることも出てくるかと思います。
周りを見過ぎず、ルールがあるならルール通りに売ればOKです。
売ることになるのは短期・中期の人が大半だと思います。
焦らない
冷静な判断を心がけましょう。
もしショック級の暴落が来ても、周りを見たり、インフルエンサーに盲進してトレードをしていれば間違いなく自分の証券口座もショック状態になります。
暴落が怖くない人は、そのままほっとけばいいと思います。
むらぱぱはどんな戦略をとる?
ぼくは本日2631を利益確定させていただきました。
暴落が怖くなった訳ではないのですが、お小遣い枠なのでちょっと無くなっては困るお金を入れていたというのもあります。
そこそこ利益も握れていてましたので、早めに売り抜けたかったのです。
キャッシュを持っておくことで副業にも使えますし、起動力よくなるので悪くない選択かとは思っています。
長期目線の口座はもちろんホールドですね。
クレカ決済50,000円分の投信の方ですね。
こちらは暴落が来ても売りません。
塩漬けにして下落局面をしっかり拾っていく方針であります!
全く心配はしていません。
まとめ
今回はどうする?米国市場ショックの兆し!?今後の投資戦略と考え方ということで解説してきました。
投資するにあたり目的というのは非常に重要になってきます。
売買する判断は非常に難しいですし、狼狽売りをしてしまっても後悔しても何も戻ってきません。
ぼくらリーマンはこの戦場を長い期間生き残らなければ、輝かしい未来はありません。
間違っても市場から退場しないように、立ち回っていきましょう!
記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
いいね、コメントいただけたら非常に励みになります。
これからもリーマンに向けて有益な情報を発信していきます。
よろしくお願いします。
読むと資産が確実に増える名著
むらぱぱの投資はこの本から始まりました。インパクトすごいです。
金融リテラシーを5つの力にまとめてくれています。読めばわかる最強のバイブル
FIREをテーマにしっかり資産運用を語ってくれています。最小コストで配当のみで世界一周旅行が可能!?
借金背負ったバビロンがきっちり財産を築いていく物語。リーマンに通ずるものあり
苦手なことより得意なフィールドで稼ぐ方が楽です。努力に勝る。言い回しが最高です。