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暗号資産投資で注意すべきリスク5選

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murapapa

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【執筆者プロフィール】
【実務歴】 土木施工管理・CAD12年
現職土木施工管理業務、CADオペレーター、施工管理業務支援、ライター。工業高校卒業後建設会社へ就職し、測量会社を経て現在土木業界でお仕事しています。その傍らライターとしても活動中。

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こんにちわ、むらぱぱです。
今回は暗号資産投資で注意すべき5選ということで解説していきたいと思います。
ここ数年話題になっていてほとんどの方が暗号資産という言葉を聞いたことがあるのでしょうか?
今年は投資家が増えて暗号資産に興味をもつ人が増えて投資対象にしている方も多いと思います。
そこで魅力的な暗号資産を保有するにあたってどんな点を注意するべきなのか?投資対象にする価値はあるのか?について見ていきたいと思います。

暗号資産とは?

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電子データのみでやりとりされる通貨であり、法定通貨のように国家による強制通用力(金銭債務の弁済手段として用いられる法的効力)を持たず、主にインターネット上での取引などに用いられる。デジタル通貨(digital currency)とも呼ばれる。

暗号資産はコモディティに分類されており、希少資産でもあるので、魅力的な投資対象であると思います。

暗号資産の種類

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル
  • ビットコインキャッシュ
  • アルトコイン
  • ライトコイン
  • NEM
  • イーサリアムクラシック
  • LISK

などがあります。
暗号資産の種類は近年のブームに乗ってかなり増えています。
これからも増えていくことが予想されます。

注意すべきリスク5選

  • 価格変動リスク
  • 流動性リスク
  • 盗難リスク
  • ウォレット破損リスク
  • 取引所破綻リスク

この5選について見ていきましょう!

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価格変動リスク

価格変動リスクとは、その名の通り、価格変動によって発生するリスクがあるようです。
価格変動の増減幅のことをボラティリティといいます。
暗号資産はボラティリティがすっごく高くて一日の中で数十%変動したりします。

流動性リスク

流動性リスクとは、取引所の出来高が減り、市場で自分が売りたいときに売れないといったことが起きます。
取引所は需要と供給で成り立っており、出来高が減ると、取引ができなくなってしまう。

盗難リスク

盗難リスクとは、サイバー攻撃によって、保有している暗号資産が盗難されてしまうことがあります。

コインベースから暗号資産盗難 顧客6000人に被害

盗難NEM交換「あれ僕がやった」 突然現れた男の告白

過去にこんな事件も起こっています。
せっかく投資した資産が盗難されてしまうなんて考えたくもないですよね。

ウォレット破損リスク

パソコンやスマートフォンにウォレットを作る場合、パソコンやスマートフォンを紛失したり、壊したりすると、その口座自体が二度と使用できなくなってしまう可能性がある。
オンライン上にウォレットを作る場合は、暗号資産の運用・管理サービス業者側の不手際などで自分が被害を受ける可能性も出てくる。

しっかりバックアップを取っておくことをお勧めします。
ウォレット機能はまだできたばかりのサービスで成熟していないので、少し心配ではありますよね。

取引所破綻リスク

暗号資産取引所が事業を継続できなくなった場合、利用者の資産が返還されない場合がある。
基本的には、倒産法、会社法、会社更生法、民事再生法等に基づき手続きが行われるが、その保証はどこにもありません。
先ほども説明しましたが、暗号資産市場はまだまだ成熟していませんし、ほかの市場より破綻するリスクはあるかと思います。

まとめ

今回は暗号資産投資で注意すべきリスク5選について解説していきましたが、まだ市場のリスクがかなり多くて、過去には数千万の損失を出した方もいます。
今のところ暗号資産への投資家はものすごく楽観的で、値動きばかり注視しています。
このコインが何倍になったとかいいお話ばかり聞こえてきます。

ぼくはまだ暗号資産を投資対象にする価値があると思っています。
資産を爆発的に増やすツールでありますし、まだまだ成長性がある市場だと思います。
ですが自分の資産を守るために投資対象へのリスクもしっかり勉強するべきだと思っています。
リスクコントロールして、しっかり備えることも投資をするうえで必要だと思うんです。
なのでそこでポートフォリオの5~10%に収めるといいのかなと思います。

murapapa

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【執筆者プロフィール】
【実務歴】 土木施工管理・CAD12年
現職土木施工管理業務、CADオペレーター、施工管理業務支援、ライター。工業高校卒業後建設会社へ就職し、測量会社を経て現在土木業界でお仕事しています。その傍らライターとしても活動中。

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