こんにちわ、むらぱぱです。
今回は知っておきたいポイント投資の罠3選ということで解説していきたいと思います。
ぼくもポイント投資をしています。
すごく使いやすいし、効率的だし、なによりお得だということです。
この記事を最後まで読んでもらえると、ポイント投資をより効率的にお得に利用できるようになるのではないかと思いますので是非是非見ていってくださいね。
目次
ポイント投資とは
近年ポイ活が流行していて、副業並みにポイントを稼ぎ続ける人もいますよね。
ポイント投資ですが、貯まったポイントを投資するサービスで、ポイント運用・投資信託・仮想通貨を購入したりできちゃうんです。
資産形成してる方には、目からうろこですよね。
ポイント投資のどこが罠なの?
- ポイント欲しさに買い物してしまう
- クレジットカードや証券口座が増えすぎて管理ができなくなる
- ポイントが分散しすぎる
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ポイント欲しさに買い物してしまう
これはよくありがちですよね。
ポイントを貯めるためには、たくさんの買い物をしなくてはなりません。
基本的には
買った金額=たくさんのポイント
こうなるわけです。
ですが、仮に10万円を1%のポイント還元だとすると、1000ポイントになるのですが、ぼくらリーマンのクレジットカードの支払いには限度があります。
使いすぎて支払いに困った方も少なくはないのではないでしょうか?
そして楽天市場でいうと、お買い物マラソンなど、ポイント高還元が1か月に2度準備されています。
ここでもらえるポイントは期間限定ポイントなので、楽天市場内でしか使えないんです。
普段買うより値引きになって、ポイントもたくさんもらえる。
どこが損なの?と思ったでしょう。
断言します。もちろんお得に買えているんです。
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注意するべきポイント
じゃあお得に買えているのに何に注意するべきなの?
不要品といっても全部が全部無駄なものとは言いません。
不用品というとすこし語弊があるかもしれません。
ここでいう不用品は家計でいう浪費にあたる部分と考えてみてください。
浪費というのは娯楽などです。
例えるなら趣味の道具や子供のおもちゃなどですね。
ついつい買いすぎてしまうとポイントをたくさんもらってもポイントも投資するわけなので、知らず知らずのうちにどんどん首が閉まっていきます。
生活必需品と浪費を分けて管理してみましょう!
クレジットカードや証券口座が増えすぎて管理ができなくなる
各社ポイントサービスや施設でのサービスを提供していますよね。
どれも魅力的でポイントの還元率もそうですが、お得に使えるポイントも様々です。
そこで陥ってしまいがちなのがお得故にたくさんのクレジットカードや証券口座を持ってしまいがちです。
どこの証券会社もクレジットカードやpay決済などと紐づいていて、お得故に増えすぎて管理できなくなってしまいます。
キャンペーンなども大切ですが、お金の管理をする上では証券口座やクレジットカードはできるだけ少ない方がいいと思います。
ぼくは2つもあれば十分かと思います。
キャンペーンよりも、必要かどうかを考えていきましょう!
ポイントが分散しすぎる
ポイントが分散しすぎるのもよくないですね。
ポイントを投資する前提になってしまいますが、元本が大きくなればなるほど利回りに対する金額は大きくなりますよね?
なので複数社のポイントを運用していると、同じ銘柄に投資していても、分散しすぎて上がった利回りに対して得られる利益も少なくなっちゃいますよね。
せっかく投資をしているのにもったいないですよね。
まとめ
今知っておきたいポイント投資の罠3選について解説してきました。
戦略としてたくさんポイントを稼いだり、たくさんの証券会社で管理したりすることはありますが、ポイントはあくまでポイントです。
ポイントばかりに目を取られていると知らぬ間に現金が減ってしまっているということもあるかもしれません。
大事なのはポイントを貯めることではなく、貯まったポイントをどう役立てるかにあるかと思います。
ちなみにぼくはもらったポイントはすべて投資信託を積み立てしており、資産運用に非常に貢献してくれています。
期間限定ポイントは、ふるさと納税に使ったり、日用品に使ったり、最近では外食に使ったりしています。
期限切れになると本当にもったいないので、気づいたときに使うようにしましょう。
参考になればと思います。