更新日:2022.5.5
こんにちわ、むらぱぱです。
今回は副業始めるなら店舗せどりで決まり!実践マニュアルということで解説していきたいと思います。
店舗せどりを始めて約4ヶ月がっつり実践してきました。
フォロワーさんからの声もあり、実践マニュアルを作成いたします!
記事のボリュームも考えて第1編:準備編とさせていただきます。
是非最後まで読んでいってください!
それではよろしくお願いします。
目次
記事の構成
記事を読むポイント
店舗せどりとは?
実店舗へ足を運び仕入れを行い、amazonやメルカリなどの
プラットホームで販売をすることです。
良く言えば店舗で需要のない商品を買い取り、他の場所で売る。
商品棚を空けるお手伝いをすることになり、店舗は新しい商品を仕入れられる。
悪く言えば店舗で購入した商品を転売する。
店舗の商品を買い占め高値で売る。
実際現在もせどりに関して賛否は分かれていますので
どちらが正しいというのはないと考えています。
今回はマニュアルとなりますのでメリットデメリットは割愛させていただきます。
STEP1:準備
準備は2つのカテゴリに分かれますのでできる限り網羅してからの店舗せどりを始めることをおすすめいたします。
ツールや必要な物の用途も丁寧に説明していきます。
仕入れ:リサーチツール
amazonsellerアプリ:無料
amazonに出品するには出品者アカウントを作る必要があります。
基本は手順通りで難しい物はありません。
項目 | 小口 | 大口 |
プラン | ¥100/売却数 | ¥4900/1ヶ月 |
価格比較 | 49点以下/1ヶ月 | 49点以上/1ヶ月 |
出品制限商品 | ある程度は 制限解除可能 | 小口では出品申請が 許可されないカテゴリも 制限解除可能 |
最初は続けていくかもわかりませんし、
小口でOK化と思います。
amazonHPに小口と大口の使用できる機能が掲載されていましたので
下記に貼っておきます。
用途
- ASINの読み取り
- 商品登録
- 出品規制の判断
- Amazonでの出品状況の確認
keper(キーパ):19€(約2500円)
keper(キーパ)を使うとリサーチした商品の需要や価格設定が
容易にわかります。
店舗せどり必須ツールと言えるでしょう!
- 期間ごとに何個売れたかが把握できる
- 出品価格をより深く追求できる
- 値崩れが把握できる
- 商品が売れる期間の予測が容易になる
納品に必要な物
PC or スマホ
ブラウザを使う必要があります。
ぼくはPCもスマホも両方使っていますが、PCの方が使いやすいです。
プリンター
ラベルの貼り付けや配送ラベルの印刷に使います。
コスパ重視のプリンターをリンクしておきます。
モノクロで印刷できればいいのでブラックのみ
のインクを入れて印刷できればOKです。
納品ラベル
段ボール
大きさは仕入れの量によります。
ぼくはなるべく箱数は減らしています。
仕入れ時にお店の段ボールをもらうことが多いです。
ガムテープ、養生テープ、太めのセロテープ
ぼくはこの3種類用意しています。
どこの家庭にも一つはあるかと思いますが、神経質に全部揃える必要はありません。
一応紹介しておきます。
緩衝材(プチプチなど)
納品物の隙間を埋める為に使います。
自主で梱包するかとは思いますが、そこまで使用頻度は高くないイメージです。
使いやすいの紹介しておきます。
カッター、はさみ
ハンディラップ
これがあるとセット品を作るのに重宝します。
ぼくはラップ無しでは生きていけません。
便利なのでまじで1本はもっておいてください!
ドライヤー
値札シールをきれいに剥がす為に使います。
余計な機能は一切いりません。
支障が無ければ家にあるドライヤー拝借してきてください!
必要な方用にコンパクトで安価な商品をチョイスしました。
まとめ
今回は副業始めるなら店舗せどりで決まり!実践マニュアル 第1編:準備編ということで解説してきました。
紹介している商品はホームセンターでほとんど揃います。
一括で揃えたい場合はリンクをお使いください。
価格帯も検索してコストが低い物を選定しています。
副業を始めたくてうずうずする気持ち、すごくわかります。
ぼくもそうでしたから!
ですがいきなり詰め込みすぎても長続きしません。
この記事を読んだ方全員に、実践で利益をあげてほしいのです。
記事のボリュームがありすぎると
ノウハウコレクターを量産してしまう可能性もあるのです。
ぼくもなるべく早く続編の更新をしますので、
次の記事が更新されたら即店舗に行き実践に移せるように
準備の方を進めていただけたらと思います!
いいね、コメントいただけたら非常に励みになります。
これからもリーマンに向けて有益な情報を発信していきます。
よろしくお願いします。