こんにちわ、むらぱぱです。
本日は2021年10月の資産額を公開したいと思います。
9月は厳しい相場になりましたね。
投資を始めたばかりのリーマンの皆には含み益も増えないし、買う時期によっては含み損になってしまったりと、悲観的になっている人もいるかと思います。
そこでぼくの資産額を公開していこうと思います!
リーマンのみんなの心の支えに少しでもなってくれたらなと思います。
それではよろしくお願いします。
目次
2021年10月現在資産額
まずは現在の総資産額を見ていきましょう!
- 2021/10/1現在
- 総資産額:\1,435,663
- 損益:+\29,758
- 配当金:\38,130
では次は9月の資産と比較していきます。
- 2021.9→2021/10/1現在
- 総資産額:\1,363,578→\1,435,663(前月比+\72,085)
- 損益:\78,346→+\29,758(前月比-\48,588)
- 配当金:\25,830→\38,130
9月の損益から大幅に下げてしまいましたね。
9月は例年でも下がりやすい相場になりやすいのでこれは仕方ないことですね。
初めて大きな下落だったのですが、精神的には安定していて、しっかりホールドすることができました。
配当金ですがポートフォリオを一部組み換えしたので、配当金推移が変わっています。
なぜ銘柄組み換えをしたのかを解説していきたいと思います。
銘柄組み換えについて
9月に銘柄を追加しました。
まず追加した銘柄について紹介していきます。
SDIV
- ファンド概要
世界の配当利回り上位100銘柄への投資を目指すファンドとなっています。 - 基準価格
$13.21 - 連動する指数
ソラクティブ・グローバル・スーパーディビィデンド®・インデックス - 設定日
2011/6/8 - 経費率
0.59% - 運用会社
Global X Management
パフォーマンス
配当金利回り
2021/9/14現在は、$0.0900になります。
投資している国・地域について
米国の比率は、29%と低めになっています。
その次に中国16%、香港11.6%と成長が著しい国に投資できるのも魅力ですよね。
SDIVを組み入れた理由
まずSDIVを組み入れるにあたり、AGGの比率を落として買い入れをしました。
AGGの比率は16.8%になったので、近いうちに20%にするようにリバランスしたいと思ってます。
本題に入りますが、SDIVを組み入れた理由は3つあります。
- 1株当たりの購入価格が安い
- 配当を増やす
- ポートフォリオに新興国を組み入れたかった
では理由を一つずつ解説していきたいと思います。
1株当たりの購入価格が安い
現在の基準価格は$13.21で買えるので、1500円くらいで1株購入できちゃいます。
有名な銘柄になると$100と少し高額になってしまいますので、少しお金に余裕あるなーと思ったらすぐに買い入れできるのは本当に魅力だと思います。
配当を増やす
やはり投資元本が少ないとせっかくいただいた配当金を再投資するには額面が足りなくて、数か月寝かせてしまうことになってしまいます。
福利の力を使っていきたくて投資しているのに寝かせる期間が多ければ、モチベーションを保つのも難しくなります。
そしてSDIVの超高配当を利用していくことにしました。
ポートフォリオに新興国を組み入れたかった
ETFを買っていくとどうしても米国に偏ってしまいます。
米国に偏ってはダメ!ということではないんですが、やはりポートフォリオの防御力を高めるには、新興国も組み入れるべきなのではないかとぼくは思います。
現在米国が破綻することなんて夢にも思ってませんが、新興国も頑張って発展していくべきだと思ってます。
組み入れ比率は新興国全体で10%くらいでいいかなと思いますので、組み入れることをおすすめしておきます。
最近のニュースでいくと中国くの恒大集団の問題が過熱していますので、投資を考えているのであれば11月以降がいいのかなと思っています。
焦って投資せず、自分のポートフォリオと相談しながら投資するかを検討しましょう。
まとめ
今回は資産額とポートフォリオを公開していきました。
9月に比べたら損益も減ってしまい、少し悲しい気持ちではありますが、積み立てを継続し、配当金を再投資して10月も総資産額を増やすことができています。
10月も厳しい相場になっていきそうですが、積立は継続はするべきだと思います。
中国の問題も抱えてますし、現金比率は高めて、投資は少し我慢することになってしまうかもしれませんが、休むことも含め相場なので焦らず行きましょう。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
不明な点ご意見要望等あれば気軽にコメントもらえればと思います。
よろしくお願いします。
これからもお金の教養を学んでいきましょう!