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投資始めるなら覚えておきたい!投資信託とETFの違い

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murapapa

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【執筆者プロフィール】
【実務歴】 土木施工管理・CAD12年
現職土木施工管理業務、CADオペレーター、施工管理業務支援、ライター。工業高校卒業後建設会社へ就職し、測量会社を経て現在土木業界でお仕事しています。その傍らライターとしても活動中。

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こんにちわ、むらぱぱです。
今回は投資始めるなら覚えておきたい!投資信託とETFの違いということで解説していきたいと思います。
投資初心者必見の内容となっています。
わかりやすくまとめておりますので是非最後まで読んでいってください。
それではよろしくお願いします。

記事から学べること!

投資信託とETFの違いがわかる

投資信託とETFどちらを選ぶべきか判断できる

なぜ違いを覚える必要があるの?

個人的にはすっごく大きな違いはないが、覚えるべき内容だと思います。
違いがわかると資産の増加スピードも確実に上げられるということになるはずです。
知っていれば得をするシリーズになります!

投資信託とETF

まずは簡単に投資信託とETFを説明しておきます。
違いについては、後ほど説明していきます。

投資信託とは?

投資信託(investment trust)
取引所には上場しておらず「非上場」で株式とは異なります。
銀行窓口や証券会社にお金を預けて投資資金の運用をしてもらうことを指します。
パッケージ化された商品を購入することで間接的に株式の恩恵を受けることが可能です。
基本的には運用会社が運用してくれます。

ETFとは?

Exchange Traded Fundの略です。
取引所には上場しておらず「上場」でしています。
扱いは株式になります。
一般的には上場投資信託と呼ばれます。
投資信託同様、証券会社にお金を預けて投資資金の運用をしてもらうことを指します。
株式ですので、銀行では購入はできません。

投資信託とETF比較

投資信託ETF
上場・
非上場
非上場上場
取引時間営業日の9時~15時営業日
価格更新基準価格は1日1回更新営業中は株価が動く
購入価格100円~その時の株価
購入方式約定後受け取りに数日かかる成行or指値
購入株数(口数)購入金額により口数が決まる1株から購入可能
商品の銘柄数商品による。
数千銘柄で構成されている商品もある。
商品による。
数千銘柄で構成されている商品もある。
売却3~4日くらいかかるリアルタイムで売却可能
手数料ファンドごとに違う(現在はノーロードが主流)証券会社によって異なる(キャンペーンで無料になることもある)
信託報酬ETFより高い投信より安い
分配金
(配当金)
購入時に受け取るか
再投資を選択する
証券口座に入金される
口座区分一般or特定一般or特定

大きく違うのは価格の更新と取引がリアルタイムで行えるかくらいかと思います
長期投資目線なら正直どちらでも構いませんが、信託報酬は結構違ってくるので似たような商品ならETFを買うことをおすすめします。

個別株はどう?

個別株はおすすめしません。
なので今回個別株は比較に入れませんでした。
運用コストはかかりませんが、値動きが非常に激しいです。
初心者向けではありません。
分散も効いていません。
投信、ETFではリバランスをプロやAIがしてくれます。
個別株では自分でリバランスしなければなりませんし、せいぜい10銘柄も管理すれば精一杯でしょう!

まとめ

今回は投資始めるなら覚えておきたい!投資信託とETFの違いということで解説してきました。
投資を始めると覚えなければならないことが多すぎてパニックになってしまうかと思います。
ぼくもそうでした。手探りで探るって時間も気力も使いますし大変ですよね。
こんな感じで投資初心者さんに向けての記事も書いていくので今後ともよろしくお願いします!

記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
いいね、コメントいただけたら非常に励みになります。
これからもリーマンに向けて有益な情報を発信していきます。
よろしくお願いします。

murapapa

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【執筆者プロフィール】
【実務歴】 土木施工管理・CAD12年
現職土木施工管理業務、CADオペレーター、施工管理業務支援、ライター。工業高校卒業後建設会社へ就職し、測量会社を経て現在土木業界でお仕事しています。その傍らライターとしても活動中。

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