投資するなら知っておこう！キャピタルゲインとインカムゲインの違い

こんにちわ、むらぱぱです。
今回は投資するなら知っておこう！キャピタルゲインとインカムゲインと言うことで解説していきたいと思います。
この記事を読むとキャピタルゲインとインカムゲインの違いが理解でき、どのようにすると利益が得られるのかを知ることができます。
また、リスクとリターンについても解説していきたいと思います。
是非最後まで読んでいってください。
それでは行きましょう！

キャピタルゲインとインカムゲインについて

キャピタルゲインとは

キャピタルゲインとは、金融資産を売却した時に得られる利益のことを指します。
例えば株式100万円保有しています。
売却する時の株式は110万円でした。
キャピタルゲインは10万円になります。

インカムゲインとは

インカムゲインとは、金融資産を保有していることで得られる利益のことを指します。
例えば株式を100株を保有しています。
株式から配当金が1株あたり10円です。
インカムゲインは1000円になります。

リスクとリターンの違い

ここではキャピタルゲインとインカムゲインでのリスクとリターンはどのような違いがあるのか解説していきます。

キャピタルゲイン

• リスク:かなり大きい
• リターン:かなり大きい

ハイリスクハイリターンです。
全ての金融資産がという訳ではありません。ですが爆発的に資産を増やすことも、減らすことも可能ということになります。
代表的な金融資産でいうと、株式、FXなどの投資、不動産での売却益になります。
課税対象は違いますが、仮想通貨もその一つになります。

インカムゲイン

• リスク:小さい
• リターン:安定してるが小さい

ローリスクローリターンです。
株式や債券だと配当金が該当するのですが、増配、減配、無配の3種類があり、元本の値動きはそれほど激しくない印象です。
もちろん小型株など値動きが激しい銘柄もあります。
不動産だと家賃収入など持続的に長期間にわたり収入が得られます。
不労所得とも呼ばれます。

どちらも魅力的！？

ではどっちを選ぶのが正解なの？と思う方もいるのではないでしょうか？
結論から言うと、どちらも魅力的という答えになります。
ではここからは両者の魅力をさっと見ていきましょう！

キャピタルゲイン

攻撃力がかなり高めやはりキャピタルゲインの魅力は一撃で数十倍多いときでは数百倍というとてつもない爆益を叩き出せるこれぞ投資と言えるところがかなり魅力てきなのではないでしょうか？時にはレバレッジを効かせて自分の余力を遥かに越える資金を動かすことも可能です。(勧めているわけではありません。無理は禁物です)

インカムゲイン

防御力は高いです。
配当金や優待など、日本では不労所得で貴族のような生活をしている方もいます。なにより安定性が高いですよね。
基本的に小型より大型株や国の債券に投資していきます。
リスクで減配、無配もありうると書きましたが、銘柄選びを間違えなければ無配はあり得ないと言ってもいいでしょう！

ハイブリッドゲイン

ハイブリッドゲインなんて言葉は存在しません。
インカムゲインとキャピタルゲインの中間のようなイメージですね。
キャピタルよりになってしまうと大損すると怖いですし、インカムよりだと思いの外お金は増えません。
両者の間を取るような心地よい銘柄も存在しますので是非とも諦めずに探して見てくださいね。

まとめ

今回は投資するなら知っておこう！キャピタルゲインとインカムゲインの違いということで記事にしてみました。
結局投資というものは自分に問い続けて心地よいポジションを取っていくことだと思います。
無理をして市場から退場してしまった方もいれば、資産が増えにくくなっている方もいます。
危険を感じた時はリスクを減らしてみる、余裕がありすぎるならリスクを少し増やしてみるそんな資産運用を目指してみましょう！

本日も最後まで頂きありがとうございました。
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これからも有益な情報を発信していきますので共に学んで行きましょう！

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