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【楽天モバイル】改悪!今後の戦略考えてみる

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murapapa

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【執筆者プロフィール】
【実務歴】 土木施工管理・CAD12年
現職土木施工管理業務、CADオペレーター、施工管理業務支援、ライター。工業高校卒業後建設会社へ就職し、測量会社を経て現在土木業界でお仕事しています。その傍らライターとしても活動中。

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更新日:2023.1.6

こんにちわ、むらぱぱです。
最近話題になっている楽天モバイルが新プランを打ち出し無料で使えなくなってしまうので今後の見通しと戦略について考えてみました。
ぼく自信も楽天モバイルユーザーなので死活問題です。
ぼくが今後どのように立ち回って行くのかも解説していきます。
最後まで読んでいただければ不安も悩みも一気に吹き飛びます!
それではよろしくお願いします。

どんな人に記事を読んでほしいのか

楽天モバイルを使い続けるか悩んでいる方

これから楽天モバイルに乗り換えを検討の方

改悪後の戦略について知りたい方

記事を読むポイント

楽天モバイルに何が起きているか知れる

改悪ばかり目立つが使うメリットはあるのか判断できる

要点を完結にまとめている

今後どう立ち回るべきか解説

楽天モバイルってなに?

最近改悪で話題の楽天ですが楽天モバイルってなに?という人の為に簡単に解説しておきます。

楽天モバイルというのは大手3大キャリアに対抗して打ち出された格安スマホのうちの一つです。
米倉涼子さんがCMに出演していて非常にインパクトのありますよね。
今でこそ1000円以下のプランは当たり前のように見ますが当時は楽天モバイルがダントツで安かったという背景があります。

今回の改悪について

ここからは何が改悪されたのかをポイント毎に解説していきます。

新プランRakuten UN-LIMIT VIIを発表

1GB未満の通信料の場合も料金が980円かかるようになる

完結にまとめると無料今まで無料で使えていたスマホが新プランで有料になるということです。
ほんとに完結にまとまってしまいました。

現在はRakuten UN-LIMIT VIのプランを使っていますが2022年7月1日からはRakuten UN-LIMIT VIIに自動的に移行します。

この段階で「1GB未満の通信料だと無料」というプランではなくなります。
発表によると

キャンペーンの適用により、2022年10月末までの最大4カ月間は、月額データ利用量が1GB以下の場合、月額料金が実質無料となります。

とのことです。
4ヶ月無料がもらえるだけいいか。と考える人は少なそうですね。

詳しくは記事のリンク貼っておきますので是非確認してみてください。
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2022/0513_01.html

どのような戦略をとるべきか

今回の発表を残念に思った方も多いでしょう。
もちろんぼくも残念に思っています。

契約した目的が無料で使えるというところにありますからね。
幸い楽天モバイルは解約がしやすいというところもすごく良かったりします。

ではこれからどんな戦略をとるべきかポイントをあげていきます。

1ヶ月の通信容量が1GB未満で収まるのか

通話専用として使用していくのか

この2つがポイントとなると考えます。

1つ目のポイントですが楽天モバイルをメインで使用している方は1GB未満で使用することはほぼないでしょう。
ぼくは楽天モバイルて動画見たりしませんが毎月決まって0.7GBほど使っていることになっています。
ほっとくだけでもGBは消費しますので実際メインで楽天モバイルを使用しているユーザーさんは少ないと考えますので改悪だ!と気にする必要は無いかもしれません。

2つ目のポイントは通話専用として使用していくのかというところになると思います。
楽天リンクを使うと通話が無料なのと、国内通話が15分無料というのは新プランでも変わりません。
980円を支払って通話し放題選ぶのかを決める必要があります。
比較表作りましたので是非参考にしてみてください。

キャリア毎のかけ放題料金比較

キャリア  ahamo   POVO2.0 楽天モバイル
かけ放題料金1100円5分:550円
かけ放題:1650円
980円
無料通話時間5分
国内通話料金30秒ごとに22円30秒あたり22円アプリ未使用時
30秒22円
通話品質
地域によって
差がある

結局どうすればいいの?

結論としては個人差があると言うことになりますがぼくもどうすべきか考えはまとまっていますので参考にしていただければと思います。

ぼくは現在
メイン端末にpovo1.0
仕事用端末に楽天モバイル
を使用しています。

結論から言うと現状のまま楽天モバイルはそのまま使っていく考えでまとまっています。
楽天モバイルを契約した当初は完全に乗り換えるつもりで契約したので少し不毛ではありますが仕方ない部分が多いのかなと思っています。

ではなぜpovo1.0を解約しないのかというところもお話していきます。
povo1.0は低速モードになっても動画の視聴はもちろん少し遅いかなくらいでぼくの生活の中ではあまり支障がないので非常に使い心地がいいんですよね。

povo2.0を使っていたとしたらahamoや楽天モバイルの検討余地はあったかもしれません。
ということでぼくはもうしばらく2台持ちで行くと決めております。

まとめ

ここまで楽天モバイル改悪について解説してきました。
結論から言いますと「個人差で左右される」ので解約でも継続でも一度条件を洗い出してみると良いかもしれません。
コメントやTwitterDMなどいただければ相談に乗りますので気軽にお問い合わせください。

たくさん格安スマホも出ていますし楽天モバイルも無料じゃなくなっただけでまだまだ安いキャリアと言えますのであまり悲観せずそのままでも良い気もします。
楽天モバイルの解約はものすごく簡単ですし違約金も発生しませんので気にくわなければいつでも解約できます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
節約の中で通信費はついつい多く払いがちになってしまうことはよくあることです。
この機会に一度見直してみるのもありかもしれません。

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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご意見や質問はコメントもしくはTwitterにてリプ&DM
お待ちしております!

murapapa

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【執筆者プロフィール】
【実務歴】 土木施工管理・CAD12年
現職土木施工管理業務、CADオペレーター、施工管理業務支援、ライター。工業高校卒業後建設会社へ就職し、測量会社を経て現在土木業界でお仕事しています。その傍らライターとしても活動中。

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