当ブログへようこそ!いつも記事を読んで頂き、感謝しかありません!

副業始めるなら店舗せどりで決まり!実践マニュアル 第2編:仕入れ編

3 min 271 views
murapapa

murapapa

【執筆者プロフィール】
【実務歴】 土木施工管理・CAD12年
現職土木施工管理業務、CADオペレーター、施工管理業務支援、ライター。工業高校卒業後建設会社へ就職し、測量会社を経て現在土木業界でお仕事しています。その傍らライターとしても活動中。

FOLLOW

更新日:2022.5.5

こんにちわ、むらぱぱです。
今回は副業始めるなら店舗せどりで決まり!実践マニュアルということで解説していきたいと思います。
前回に引き続きで第2編の仕入れ編です。
是非最後まで読んでいってください!
それではよろしくお願いします。

記事の構成

第1編:準備編

第2編:仕入れ編

第3編:納品編

記事を読むポイント

本気で副業に打ち込みたい!という方へ向けての記事です

店舗せどりをマニュアル化していて即実践可能になる

手順を追っていくと仕入れから納品まで可能になる

副業のスモールスタートアップが可能になる

むらぱぱのエラーも加味しているので非常に簡素化してある

実店舗でも確認しながら繰り返し使える

記事を読む前に

前回記事で準備編を解説しています。
第1編を見ていただき、準備を進めていただくと、
今回の記事の理解度が深まると思いますので
是非ご覧になってみてください!

STEP2:仕入れ

店舗に行き仕入れを行います。
手順はぼくが実際行っている手順を紹介していきます。
この手順を踏むとぼくが普段行っている通り仕入れが可能になります。

手順1:店舗の選定

慣れてくると家の近くの店舗でも利益商品を仕入れることは可能です。
最初は店舗が決まっていた方がわかりやすいと思いますので、
ジャンルごとに、1店舗挙げておきます。

ドンキホーテ:ディスカウントストア

メリット

  • 割引率がえぐい
  • 商品数・ジャンル共に幅広い
  • 大量仕入れ可能

デメリット

  • 店舗が広すぎる
  • 利益商品が見つけにくい
  • 商品数が多すぎて目が回る
  • 安すぎて先に買われてしまう

ヤマダ電機テックランド:家電量販店

皆さん知ってましたか?
ヤマダは店舗に種類あります。
重要なのできっちり確認していきます。

ロゴを並べてみました。

店舗種類店舗ブランド
テックランド郊外型店舗
LABI都市型大型店舗
ヤマダアウトレット中古品・アウトレット
LABI LIFE SELECT住宅展示もある体験型店舗

基本的にはテックランドかLABIになるかと思います。
今回はテックランドを紹介したいと思います。

メリット

  • スペースにゆとりがあり、店舗内が見やすい
  • 同じ場所に値引き商品が置かれることが多い気がする
  • 家電系は値段も張るので利益率高め

デメリット

  • 店舗がだだっ広すぎて歩くのが大変
  • ワゴンはあまり期待できない
  • 仕入れ単価も跳ね上がる

ダイユーエイト:ホームセンター

メリット

  • ワゴンの利益率は神!
  • 割引商品の入れ替え激しい
  • 近所にあり通いやすい
  • ピンポイントのチェックで仕入れができ滞在時間少なめ

デメリット

  • 一度仕入れると次の割引の見通しは立ちにくい
  • 自社ブランドが多い
  • 価格も低いので利益を出すにはある程度仕入れ個数が必要
  • 店内(長い通路)がに歩きにくい

比較表

ドンキホーテヤマダ電機テックランドダイユーエイト
メリット・割引率がえぐい
・商品数・ジャンル共に幅広い
・大量仕入れ可能
・店舗が広すぎる
・利益商品が見つけにくい
・商品数が多すぎて目が回る
・安すぎて先に買われてしまう
・ワゴンの利益率は神!
・割引商品の入れ替え激しい
・近所にあり通いやすい
・ピンポイントのチェック
で仕入れができ滞在時間少なめ
デメリット・店舗が広すぎる
・利益商品が見つけにくい
・商品数が多すぎて目が回る
・安すぎて先に買われてしまう
・店舗がだだっ広すぎて歩くのが大変
・ワゴンはあまり期待できない
・仕入れ単価も跳ね上がる
・一度仕入れると次の割引の見通しは立ちにくい
・自社ブランドが多い
・価格も低いので利益を出すにはある程度仕入れ個数が必要
・店内(長い通路)がに歩きにくい

手順2:商品リサーチ

さぁここからは店内に入ってからの作業になります!
よりリアルにわかりやすく、再現しやすく実践していただく為に、スマホや実写などを使っています。

店内のワゴンセール商品を探す

店に入ったらまずはワゴンセール商品を探していきましょう!

店側はワゴンセールも集客に使っているので、利益商品につながるヒントも集めることができます

商品を読み取る

1.アプリを開く

これがAmazonセラーアカウントのホーム画面です。
2.商品登録をタップします。

3.カメラマークをタップ

4.商品のバーコードを読み取り

バーコードが読み取れない場合、数字を手打ちすることも可能です

たまに読み取った商品が違う物が検出されることもありますので
商品が同様のものかしっかり確認しましょう!

5.ASINが読み取れる
まずは矢印をタップ

鍵マークは出品許可が必要な制限商品です
鍵マークがない場合は「出品する」です

6.純利益を確認

・純利益
・FBA手数料
・出品数
この3つを確認しておきましょう!

この段階で
仕入れ値と売却価格がわかるため、利益商品か見分けられる

確認が終わったら
7.Keepaアプリを起動
検索ボタンをタップ

読み取ったASINを貼り付ける
8.該当商品をタップ

確認のポイント
・緑のギザギザが上下していれば需要がある
・紫の線は売値を示す。
(値崩れしやすい場合は
ガタガタと段差がついている)

9.概要の並びのタブから現在&平均をタップ
ドロップ 30日、90日、180日で売れている数を確認

ここで自分は何ヶ月で何個売りたいかを確認
例えば在庫50こで30日以内に105こ売れている
今回は10こ仕入れていこう
のような推測を立てると仕入れやすい

ぼくは1ヶ月で売り切ることを考えます
利益が大きい商品は3ヶ月見ることもあります

あくまでもデータなので本当に105こ売れるとは限らない
値崩れして売れ残る可能性も考えて仕入れ個数は決めましょう

まとめ

今回は副業始めるなら店舗せどりで決まり!実践マニュアル 第2編:仕入れ編ということで解説してきました。

このサイクルを繰り返して仕入れ数を増やしていきます。
大事なのは売り切れる仕入れをすることです。
売れ残ってしまっては何もなりませんからね。
この手順はあくまでもぼくが現在行っている手順であり、絶対この手順踏め!ということではありません。

まずは真似をして、自分流のスタイルを確立していきましょう!

当ブログは、皆様の応援で成り立っています。
ブログが少しでも「参考になった」「役にたった」と思った方は、広告を一度だけポチッとして頂くと、次の記事を作成するモチベに繋がります!

いいね、コメントいただけたら非常に励みになります。
これからもリーマンに向けて有益な情報を発信していきます。
よろしくお願いします。

murapapa

murapapa

【執筆者プロフィール】
【実務歴】 土木施工管理・CAD12年
現職土木施工管理業務、CADオペレーター、施工管理業務支援、ライター。工業高校卒業後建設会社へ就職し、測量会社を経て現在土木業界でお仕事しています。その傍らライターとしても活動中。

FOLLOW

カテゴリー:
タグ:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA